こんにちは、shinoです！
今や涙袋メイクは必須となっていますよね。
「涙袋メイク」と調べるとまずヒットするのがこのセザンヌ描くふたえアイライナー。
before
after
そんなセザンヌ描くふたえアイライナーには３色あるのですが、どれを買ったらいいの？と悩みますよね。
3色買ってレポ徹底比較したのでお買い物の参考にしていただけたら嬉しいです。
自然な涙袋の詳しい作り方はこちらの動画がオススメ。
この記事でわかること
- 色味の違い
- 使用感やヨレの具合
- どの色を買ったらいいのか？似合う肌タイプ
3種類の色味の違い
それぞれ手に描いてみました。
それではセザンヌの「描くふたえアイライナー」3種類の色味の違いを写真つきで見ていきましょう！
どの色も淡い発色なので重ね塗りしながら自分好みの濃さになるように調節することで涙袋の影が描けます。
①影用ブラウン
３色の中で一番発色が濃いカラーです。
黄色味が強い茶色です。
24色の色鉛筆にあった黄土色(おうどいろ)のような感じ。
②影用グレージュ
赤みのあるグレージュで優しい発色です。
先ほどのブラウンにすこーしだけピンクを混ぜたような色。
何色とも言えない絶妙な色で伝えるのが難しい(笑)
③影用ピンク
血色がよく見える粘膜カラーです。
ピンク色にすこーしブラウンを混ぜたような色。
くすみピンクというのが一番しっくりくるような感じ。
使用感とヨレやすさはどうなのか？
スウォッチした線を思いっきり擦ってみます。
描くふたえアイライナーで腕に描いた線を1分放置してから思いっきり力を込めて擦ってみます。
全然滲まない。
本当にヨレない！
どれだけ擦ってもヨレないのです！
私は毎日メイクで使っているのですが、めちゃめちゃ泣いても全然ヨレませんよ！
(↑実は泣き虫ですw)
塗り心地もスルスルと描けるのでめっちゃ描きやすい！
30代以降の目元は乾燥しやすいので、パウダーなどで涙袋の影を描くとヨレたりシワに入り込んで汚く崩れやすくなります。
パウダーで涙袋の影を描いた日は夕方になるとアレ？クマみたいにヨレてるじゃん(泣)となってしまいます。
セザンヌの筆タイプは特に30代以降の私たちにピッタリというわけなのです！
どの色を買ったらいいの？
3種類も色があったら自分はどれを買ったらいいのか？と悩みますよね。
タイプ別にオススメの色をまとめてみたので色味に失敗したくない方は参考にしてください。
①影用ブラウンはこんな方にオススメ
影用ブラウン使用
イエベさんにオススメ。
「THE影」という色なので涙袋をしっかりと目立たせたい方など濃いメイクが好きな人にピッタリだと思います。
②影用グレージュはこんな方にオススメ
影用グレージュ使用
ブルベさんにオススメ。
自然な影が作れるのでナチュラルメイクが好きな人にピッタリだと思います。
③影用ピンクはこんな方にオススメ
影用ピンク使用
イエベ春、ブルベさんにオススメ。
ピンクメイクが好きな方や、30代以降のくすみが気になる方はこのピンクを使うことでクマ感を出すことなく若々しい涙袋が作れます。
30代以降にオススメなのはこのピンク！
顔がパッと明るくなって多幸感がでます。
さいごに
涙袋メイクをすることで中顔面短縮効果があります。
最近はたくさんの涙袋を作るコスメが売られていますが、
ヨレない！滲まない！夕方になっても綺麗な涙袋を維持！
そんなコスメを探している方はこのセザンヌの描くふたえアイライナーをすごく気に入っていただけると思いますので是非自分に似合う色を見つけて使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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