こんにちは!shinoです。
年齢を重ねると共に髪の毛のパサつきや、ツヤがなくなってまとまりが悪くなってきたと感じる方は多いのではないでしょうか?
髪の毛を綺麗にしたい!
けど何をしたら綺麗な髪になるのかわからない。
もうしょうがないのかな…と、諦めていませんか?
今回はそんな悩める30代女性に向けて自宅でできる「6つの美髪ケア方法」をご紹介します。
- 毛先まで水分が行き届いている
- ツヤがある
- 枝毛、切れ毛がない
- 毛先までまとまりがある
- 手ぐしがとおる
- サラサラ〜っと綺麗に風になびく
美容師さんによく髪の毛を褒められる私が実際に使っているオススメ美髪ケアアイテムも合わせて紹介します!
アイテムに関してはプチプラで買えるものばかり!
是非参考にしていただき、美髪をなびかせる良い女になっちゃいましょう!
【美髪ケア① 】お風呂の前にブラッシングをする
お風呂に入る前の乾いた髪の状態でブラッシングしましょう!
日中についた汚れやホコリ、髪の毛の絡まりを取ることでシャンプーの泡立ちがよくなり、汚れが落ちやすくなります。
また、日中の様々な刺激により乱れてしまったキューティクルをブラッシングで整えることができるのでシャンプーによる摩擦負担を減らすことができるのです。
濡れている状態のブラッシングは髪のキューティクルが傷つきやすいので、入浴前の乾いている状態でブラッシングしてくださいね。
髪の毛のツヤ出しと頭皮マッサージができるとランキング1位のブラシ!
めっちゃ口コミ良くて、これ買いたいなあと狙ってるブラシ!
【美髪ケア②】シャンプーは頭皮を洗う
シャンプーで髪の毛をゴシゴシと洗っていませんか?
実はそれ、髪の毛が痛む原因の一つなのです。
シャンプーで洗う場所は髪の毛ではなく頭皮!
髪の毛ついた汚れはゴシゴシこすらなくても泡をなじませる程度で十分綺麗になるそうですよ。
髪の毛は摩擦に弱いので優しく丁寧にもみ洗いが大切!
【美髪ケア③】トリートメントの効果的な使い方
髪の毛のトリートメントには大きく分けて3種類があります。
- 洗い流すトリートメント
- ミルクトリートメント(洗い流さない)
- オイルトリートメント(洗い流さない)
それぞれをベストなタイミングで使うことで更に効果的に栄養を与えることができます!
①シャンプーの後は洗い流さないトリートメント
シャンプーの後、優しく水気を切ってからしっかりと手で馴染ませましょう。
トリートメントを手で馴染ませたら粗めのクシで優しく梳かすと更に浸透UPするのでオススメ!
毛穴の詰まりの原因になるので髪の根元は避けて塗ってください!
②ドライヤー前にミルクトリートメント(洗い流さない)
お風呂から出たら髪の毛全体を優しくしっかりとタオルドライし、毛先を中心にミルクトリートメントを馴染ませます。
私はドライヤー前に必ず塗っています。
量はロングの私で2プッシュ。
③ある程度乾かせたらオイルトリートメント(洗い流さない)
ドライヤーで7割ほど乾かせたらオイルトリートメントを毛先中心に馴染ませ、再度ドライヤーで乾かします。
オイルトリートメントは週1〜2くらいの頻度で使います。
(使わない日はそのまま最後まで乾かして終わり)
※パッケージがリニューアルされたみたい!
オイルは髪の外側のコーティングになります。
毎日使うと髪の毛にオイルが蓄積されて、洗い流すトリートメントやミルクトリートメントの浸透が悪くなりゴワつきの原因になるので注意してくださいね。
【美髪ケア④】すぐにドライヤーで乾かす
濡れている状態の髪の毛はとてもダメージを受けやすくなっています。
スキンケアが終わったらすぐにドライヤーで乾かしましょう!
面倒臭いのはわかるけど、美髪のために頑張ろう!
ドライヤーで注意してほしいこと
- 根元から乾かす
- 乾かしすぎ注意
タオルドライを優しくしっかりした後(ゴシゴシこすらない)、根元から乾かすことを意識してください。
その方が早く乾くので髪のダメージ軽減になります。
しかし、乾かしすぎもよくありません。
髪の毛が乾いているにも関わらず、ドライヤーの熱風を当てると髪の毛の温度は100度以上にもなってしまうそう。
これでは美髪に必要不可欠な髪内部の水分を蒸発させてしまい、パサつきの原因になってしまいます。
8割ほど乾かせたら冷風モードで仕上げると髪内部の水分を守りつつしっとり髪に乾かせるのでオススメ!
【美髪ケア⑤】紫外線から髪を守る
肌の紫外線対策は多くの方がされていると思いますが、頭皮や髪も紫外線によってダメージを受けてしまいます。
紫外線による髪へのダメージ
- パサパサ、ゴワゴワする
- 髪の色が明るく脱色する
- 手触りが悪くなる
- ツヤがなくなる
ヘアケアを頑張っても紫外線に当たると努力が台無しになるってこと。
【美髪ケア⑥】摩擦を減らす
髪ダメージの原因のほとんどは摩擦!
枕、髪の毛を縛る時のゴム、お風呂上がりのタオルドライ…など日常を送る中で髪は常に摩擦を受けているのです。
摩擦ダメージを減らす為のアイテムを紹介させていただきます。
シルクの枕カバーに変更する
1番の摩擦の原因は寝ている時の寝返りなどによる枕の摩擦!
しかも寝ている時間って7~8時間程度。
一日の1/3になるので、その時間の摩擦を予防できるのはかなり大きい!
シルクキャップもあるけど、寝ている間に脱げてしまうので枕カバーをシルクに変えるのがオススメ。
髪をまとめるのはゴムよりクリップ
髪の毛をくくるとき、ゴムを使っている方多いと思います。
しかし、ゴムでくくった場合はどんなに気をつけていても摩擦が起こりやすくて切れ毛の原因にもなります。
そんな時に便利なのがクリップ!
可愛いし、髪の毛にも優しいので仕事中やお家時間などで活用してみてください!
濡れた状態の髪は丁寧に扱う
タオルドライでガシガシ拭くなんて絶対ダメ!
優しくこすらないようにポンポンと拭きましょう。
また、濡れている状態で使う場合はクシの種類にも気をつけて!
濡れ髪に目の細かすぎるクシや、豚毛などのクシはNG!
さいごに
髪の毛が綺麗な方って同性でも見惚れてしまいますよね。
ヘアケアは毎日の小さな積み重ね!
今日は面倒臭いな〜と思う日もでてくると思いますが、諦めずに続けると必ず髪は変わってきます。
これならできそう、と思えることから初めていきましょう!
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